補助金についての、お客さまのご経験と作業工数に合わせて、柔軟にご支援を提供いたします。
補助金申請にとどまらず、補助金事業をきっかけにした、社内一丸体制づくりなどの伴走サポートにも対応いたします。
①補助金とは何か、②自分に合った補助金はどうやって探せばいいか、③採択されるためのコツ、事例などを網羅した補助金入門のヒント集です。
補助金は国や自治体、財団などがそれぞれの目的に沿った事業の実現を目指す中小企業や団体を応援するものです。融資とは異なりますので、原則返済する必要はありません。それゆえ、それぞれの企業が計画する補助金事業は厳正な審査を受けて採択される必要があります。
大切なことは、事業目的との整合性や市場環境に対する理解、事業としての実現性、独創性などに加え、地域社会への波及効果などが事業シナリオとして成立しているのかどうかです。経営者様の想いとお客様のニーズバランスを客観的にとらえる目も必要です。
これまで、補助金申請をされたことがない企業様でも、順を追って申請可否に始まり、市場環境や会社の強みを踏まえた事業シナリオの策定、更に申請書作成までご支援します。以下がざっくりとしたご相談開始から採択までの流れです。ばらつきはありますが、1~3ヶ月ほどの期間が必要になります。
まずは補助金ニーズについてご相談ください。申請のテーマや方向性について希望をお聞きし、申請の全体像説明をさせていただきます。
申請に必要な情報を体系的に整理できる「質問票」をご提供いたします。お客様の方で、質問内容に従って記入ください。
質問票に記入した内容を参考にしながら、申請書を作成します(可能な限り、申請者ご自身での作成を推奨しています)
作成いただいた申請書の内容を、当事務所で添削させていただき、記載内容への肉付けやテーマのシンプル化などについてアドバイスいたします。
多くの場合、STEP3とSTEP 4を時間が許す限り何度でも繰り返します。 完成すれば、いよいよ提出です。
めでたく「採択」となれば、説明会に参加し補助金申請を行います。至急が決定されれば、補助金事業の開始です。
質問の内容に沿って回答していくと、補助金申請に必要な骨組み(基礎)情報がそろいますので、その内容に沿って、必要な肉付けをしたり、戦略の練り直しをしたりすることがやりやすくなります。
補助金申請質問票(初動編)をご希望の方にご提供します。
お問合せフォームに「補助金申請質問票(初動編)希望」と書いて、お申込みください。
基本的な申請支援の流れは、ゼロからの取得支援と異なりませんが、主に申請のための採択の可能性の高いテーマ設定に関することと、そのテーマに沿った事業の進め方などを前提にしたアドバイスを、お客様に作成していただいた応募書類をベースに進めさせていただきます。
補助金申請に限らず、補助金や各種支援の前提となる法認定を受けるための支援をさせていただきます。
補助金申請から採択後の補助金事業の実行までを支援します。補助金事業をきっかけに経営力強化をお考えの経営者にお勧めします。
H27年度補正予算ものづくり補助金で、当事務所が支援した案件が結果採択されました。
※p1の赤マーク部分です。認定支援機関である㈱大野不動産コンサルティング事務所と協力しました。
2021年、当事務所が認定経営支援機関として事業計画作りを支援した企業様が採択されました。
※p31の赤マーク部分です。