当事務所では、日本を代表する企業の顧客向け技術情報づくりを支援しています。顧客とのコミュニケーションを戦略的に改善して行くことで、市場優位性を目指すための支援です。
どの企業の製品でも性能は十分でデザインもかっこいいし、サービスだって悪くない。そんな「均質」の時代に最も必要なのは、自分達の事を良く知ってもらうことです。
自分たちのこだわりはどこなのか、それはお客様にとって何をもたらすのか、どのように使えば高い満足感が得られるのか、そんなことを当事務所は支援します。
中業企業経営研究会が発行する、月刊近代中小企業「KinChu」に、戦略的情報づくりの必要性から対応方法まで、かなりディープに解説した連載記事(全6回)を掲載させていただきました。
日本企業に今、情報づくりが求められる理由から、具体的な進め方まで網羅したものです。
結構内容の濃い記事ですので、目を通すのが面倒な方は当事務所にお問い合わせください。
中小企業経営研究会 発行
※画像をクリックするとPDFファイルが開きます(DLもできます)。
情報づくり・情報発信の目的は、ノイズだらけの世界で、自分たちのことを知ってもらうこと。そして市場との信頼関係を築くこと...
現代における市場に優位性は、情報発信を通した市場との対話でしか実現できない。このことに日本企業は気づく必要がある...
よく「物事は臨機応変が一番」と言われますが、こと情報に限っては、臨機応変であることで一貫性が担保できなくなる問題が...
必見!エンジニアや企画・営業担当者のための「受け手側に優しい」情報づくりの基本テクニックを解説します...
結論から先に言うと、私が提唱している情報づくりは「巧みな文章を書けるような個人的才能の上達」を前提にしていません...
社員一人ひとりの成果をチームや会社全体に活かすことの重要性の高まりを受けて、情報発信マインドのトレーニングについて考え...
中小企業経営研究会 発行